ペットショップハックを立ち上げたきっかけは、日本の殺処分の実態を知り強い衝撃を受けたことです。
人間の都合で生み出され、人間の都合であっけなく消されていく命。そして、その裏にある非道なペットビジネスを無くしたいと強く思いました。
多くの人に殺処分の現状を伝えることが自分の役割
動物を保護するシェルターの建設も考えました。
ですが、まずは自分だからこそ出来る形で、殺処分ゼロに協力したい。そう思い、仕事で培ったWebサイト制作やネットマーケティングの知識を活かした動物保護活動「ペットショップハック」をスタートさせました。
ペットショップを検索する人に、今の日本の殺処分の現状を伝える。
そして、ペットショップではなく保健所や譲渡会へ行くきっかけにしてもらう。これがペットショップハックの目的です。
犬や猫を飼う選択肢を広げる
スマートフォンの普及でインターネットはより身近な存在となりました。犬や猫を飼いたいと思ったら、インターネットで近くのペットショップを探す人も多いでしょう。
そこで「ペットショップ 地域名」の検索結果をペットショップハックは「Hack(ぶった切り)」して、これから犬や猫を飼おうとしている人々に、殺処分の実態や劣悪なペットビジネスの裏側を伝えていきます。
日本の殺処分の現実を知った上で、本当にペットショップで飼うべきなのかを、今一度、考えてもらえるきっかけを作っていきます。
日本の殺処分がゼロになったらサイト閉鎖
殺処分をゼロにすることは簡単ではありません。ペット業者も生活がかかっています。しかし、絶対に実現可能なことです。絶対に諦めません。
ですので、日本の殺処分がゼロになるまで、ペットショップハックは運営を続けます。殺処分がゼロになったらサイト閉鎖です。
それまでは絶対に諦めず、私の人生を懸けて活動を続けていきますので、温かい目で見守っていただければ幸いです。
とても共感しました。素晴らしい活動をされていると思います。私のFacebookにてシェアさせていただきました。応援しています。
ありがとうございます。皆さんのシェアがペットショップハックという活動の原動力となり、後押しになります。
獣医を志している学生です。
動物愛護をしたいと思いがあるものの、中々実践的に行動に移せずにいました。
愛護センターで働いたり、ボランティアに参加するという選択肢しか思い浮かびませんでした。
ですので、ネットを通じて活動を広めていくという管理人様のアイデアに衝撃を受け、心を揺さぶられました。
自分も殺処分ゼロを願っています。
同じ思いの方がいることを励みにして、これからは管理人様のように行動に移していこうと思います。
長文失礼しました。
私も学生です。通知が本人に行くのかわからないですが、伝えたいことがあるのでコメントさせていただきます。
殺処分ゼロには根本的な問題を解決しなければならないのです。それは殺処分ゼロの対象になる野犬・捨て犬、猫・野良猫・迷子犬、猫をゼロにすることです。野犬、野良猫は避妊・去勢手術をしていることで減らすことができます。捨て犬、捨て猫は身勝手な飼い主を減らすことです。
そのためには団体が讓渡するような条件のようなものをつけたり、自宅の環境を見たり、家に年に何回も何回か確認する、しつけ教室に通わせる義務を与える、知識をつけるための講義を聞かせることで減らすことができると思います。悪徳ブリーダーが捨てることもあるので悪徳ブリーダーを減らすための活動も必要となってきます。
迷子は年間どのくらいいるのか分かりませんが、インスタ、Twitterを見ている限りとても多いです。その子達も減らすことが大事だと思います。
殺処分ゼロという言葉は処分数がゼロを意味しているんだと思いますが、不適切(なんのことをしてしているのかは分かりません)、引き取り後死亡などが殺処分には含まれています。
インスタやTwitterで呼びかけている方がたくさんいます。まだ動物垢がなければインスタだけでも作ってみてください!
私もインスタ、Twitterで活動しているので待ってます!
管理者さん同様殺処分ゼロへ、ペットショップでの生態販売を極力減らしていきたいと思っている者です。
動物愛護・保護のために自分にできることはないかと改めて考えていた時にこちらのサイトを見つけました。
非常に共感できる内容でした。インターネットから発信していくという考え方に賛同したので私もできることを思い共有させていただきます!
ペットショップの狭い小屋に閉じ込められた動物たちをみるのも嫌です。こちらのサイトを見て、日本の非道と言える、動物が物としか扱われない現実は紛れもない事実なんだと再確認しました。自分には何ができるのだろうか、日々悩みます。こちらのサイトをシェアます。